今回の豆太郎

待ってました！葉付にんじん、久々の登場です。大根、カブも葉付でうれしいです♪早速小松菜炒めて食べちゃいましょう。水菜、リーフレタス、ネギ、玉ネギ、、、あれ？フキ？蕗です。そういえば４回にわたって蕗の薹が届いたのですから、その後フキが育ってもおかしくないです。でもどうやって食べようかしら？とりあえずあくぬき、あくぬきっと。

豆太郎は季節の有機野菜が届くので、その都度なにが届くかわかりません。しかも旬のものしか来ないので、一年中スーパーに並んでいる定番お野菜（トマト、キュウリ、玉ネギ、ジャガイモ、などなど）も、一年に３、４回しか来ないのです。Oisixみたいにあらかじめなにが届くかWebで分かって、要らないお野菜、欲しいお野菜を交換できるシステムもあるそうですが、まりりんは「次回はなにが届くかな〜」と心待ちにするワクワク感や、「今回はこんなのが来た！」と驚く瞬間が好きで、豆太郎さんとのお付き合いが、もうかれこれ５年続いています。自分では絶対に買わないお野菜や、見たこともないようなお野菜が届き、「おやおやこれはどうしよう？？？」と面喰ったことも多々ありましたが、その都度不屈のチャレンジ精神で、新たなメニューに臨み、その中から定番になったもの（ウドの中華スープ、ウドや蕗の薹の天ぷら、大根と白菜の冬野菜無水カレー、茗荷いっぱいの素麺、などなど）もありました。オーガニックですから、芋虫やアブラムシとのお野菜の取り合いになったことも何度もありました。カボチャやイモ類が何回も続けて届いて、たまってしまったこともありました。冬は根っこの野菜、春は葉っぱのお野菜が一度にたくさん届きます。夏は品薄で、特に猛暑の年はお野菜の代わりにお漬物が届いたり、豆太郎さんもご苦労されている様子が伺えます。それが旬なのです。

今回の豆太郎さんは創作意欲湧くお野菜がいっぱい届きました。新鮮なうちにどんどん頂いちゃいましょう♪自然に感謝！