箱根彫刻の森美術館



やっとピカソに会えました!


まりりんが以前最後に箱根彫刻の森美術館に来たのが1982年、高校1年生の夏休みでした。その頃建設中で、翌1983年にオープンしたのがピカソ館です。


ピカソは多作な芸術家ですが、それだけエネルギッシュな生き方をしていたんだということが、たくさんの作品から伝わってきました。その中でもまりりんが最も印象的に感じたのは、(題名は忘れてしまったのですが)羊飼いと羊が草原に戯れ、羊飼いの奏でる角笛に、青空の白い雲が表情豊かに踊る(とまりりんが勝手に解釈した)絵でした。太陽を四角く、降り注ぐ陽光を丸く描いた陶器にはハッとさせられました。



夕刊フジだっけ?



こんなオブジェも!



地面からいきなり咲いている大きな美しい花を発見!この花の名前をご存じの方、教えてください。葉っぱが一枚もないんです。。。(この後の仙石原の蕎麦屋のそばでも見かけました、ってことは、突然変異ではないはず!)